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【説教】イエスは会堂に入って
マルコ1:21-28
2021年1月31日・顕現後第4主日
彦根聖愛教会にて
今聞いた福音書の話は何でしょうか。カファルナウムの町の会堂で、礼拝中に起こった事件です。カファルナウムはガリラヤ湖北岸の町で、主イエスがその働きの中心の場所とされたところです。
イエスはしばしば戸外で、野外で説教されました。けれども同時に土曜日の安息日ごとに会堂(今で言えば礼拝堂)の礼拝に参加して、しばしば説教されました。イエスさまのおよそ3年の活動の間に、もっともたくさん説教された会堂といえば、このカファルナウムの会堂です。そのおそらく最初の礼拝説教が今日の聖書の箇所なのです。
そのカファルナウムでの礼拝説教において何が起こったか。説教妨害です。ひとりの男が立ち上がって叫び、イエスの説教をやめさせようとしました。
本文の最初を読んでみましょう。
「一行はカファルナウムに着いた。イエスは、安息日に会堂に入って教え始められた。」マルコ1:21
ここは「カファルナウムに着いた」となっていますが、ギリシア語原文を見ると、カファルナウムに「入って来られる」と書いてあります。そしてその続きに、「会堂に入って」とあります。イエスはこのカファルナウムの町に入って来られ、さらにこの会堂に入って来られました。2段階です。町の中に、そして会堂、礼拝する人々の中にイエスは入って来られました。さらにイエスが入って来られる第3段階がありますが、それは後で確認しましょう。
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