- - 【説教】キリストの愛がわたしたちを駆り立てている
- - 【説教】成長する神の国
- - 【聖餐式の言葉から 11】心を神に
- - 【説教】麦畑の主イエス
- - 【説教】風は思いのままに吹く
- - 【説教】神の息、愛の火──聖霊降臨日に
- - 【聖餐式の言葉から 10】奉献
- - 【説教】主のみ手が共にあったので──アンティオキア教会の始まり
- - 【説教】わたしが生きているので、あなたがたも生きる
- - 【説教】良き羊飼いイエス
- - 【聖餐式の言葉 9】平和の挨拶
- - 【説教】わたしの主、わたしの神よ
- - 【復活日説教】あなたがたの命はキリストと共に
- - 【聖金曜日の黙想】
- - 【聖職按手式説教】幸いな僕
- - 【説教】わたしたちの大祭司イエス・キリスト
- - 【韓国讃頌歌435】わたしの永遠の賜物
- - 【説教】あなたの家を思う熱意
- - 【聖餐式の言葉 8】懺悔
- - 【説教】荒野のイエス
【講話】詩編第22編と主イエスの十字架
2021年9月15日、小さな集まりで話したもの。
古代イスラエルの祈りの詩集である「詩編」。その成立について詳しいことはわかりませんが、紀元前数百年前に作られと考えられます。詩編はユダヤ教の礼拝で歌われてきたとされます。
詩編のことをボンヘッファーは「聖書の祈祷書」と呼びました。ここにはわたしたちのために多様な祈りが用意されています。
今回は全部で150ある詩編の中から第22編を取り上げます。これはとりわけ主イエスの受難を思わせる内容になっています。