- - 【尹東柱 詩 対訳 11編】改訳
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【尹東柱 詩 対訳 11編】改訳
2025年12月13日、奈良基督教会での催しで朗読する予定の尹東柱の詩の訳を改訂し、対訳形式に整えました。次の11編です。年代順に紹介していく予定です。
別れ(崇実中学校時代)
新しい道(延禧専門学校時代。以下同じ)
弟の印象画
こおろぎと僕と
自画像
十字架
道
星を数える夜
序詩
たやすく書かれた詩(立教大学時代、以下同じ)
春
春
翻訳に当たっては次のような基本方針によっています。
1. 原則的に直訳とする。
詩人が書いていないことを付加しない。どうしても日本語として不自然になる場合、最小限の言葉を補い、あるいは調子を整える。(もっとも自分の解釈が入るのは不可避です。)
2. 原詩の句読点に従う。ただし、若干の例外があります。
3. 原詩は今日の標準的なものによる(次項)が、「こおろぎと僕と」および「春」の原詩は自筆原稿による。
4. 底本は
홍장학『정본 윤동주 전집』문학과 지성사, 2004
(正本 尹東柱全集、文学と知性社)
『하늘과 바람과 별과 詩 ─ 원본대조 윤동주 전집』 연세대학교 출판부, 2004
(天と風と星と詩 ─ 原本対照 尹東柱 全集、 延世大学校出版部)
また適宜『写真版 尹東柱 自筆 詩稿全集』(民音社、2002)を参照しました。
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